普段は真面目で可愛い後輩が、ベッドの上では淡々と責めてきて――!?


「そうですか?俺は――ずっと好きでしたけど、先輩のこと」

元彼から別れ際に言われた「不感症」の一言をずっと気にして過ごしてきた主人公。
ある日、スマホで不感症について調べていたことを、ひょんなことから職場の後輩、東くんに見られてしまう。
口止めのために連れて行った居酒屋で呑みすぎてしまい、元彼との過去を打ち明けたところ…。
「何か僕に力になれることってないですか?」
「東くんにこの悩みが解決できるなら任せてみたいけど、なんて…」
とか言っているうちに本当にお願いすることになって――!?

真面目で愛嬌のある普段とは打って変わり、
ただ淡々と慣れた手つきで主人公を愛撫しイカせ続ける東。


「先輩、全然不感症じゃないですね。すごく敏感ですごく感じやすいですよ」

「もう二度と感じにくいかもなんて悩まなくて済むように、たくさんイカせてあげますから、たくさんイッてくださいね?」


二面性のある後輩×むっつり先輩のえっちコメディ!