快楽とは切っても切り離せないような生活。毎日。ノアの剛直を下の口で咥えていない日など無くて、形もすっかり覚えてしまった。
それは勿論、今日だって例外ではない。
　彼の熱くて大きなものが、二本になっていることを除けば――だ。


「ほら、口の方が疎かになっているぞ」
「ンぅッ!ぅう、ッふ、……っん、……ぅ゛、ッ!」

　口内を蹂躙する熱い剛直。歯茎をなぞる硬い亀頭。それが喉の奥まで滑り込んで、口の中の一番奥を小突く。


「ん、……ナカが締まったな。喉を突かれて感じているのか?」

　――すると、後ろで笑う気配がする。
四つん這いになった私の腰を掴んで、腟内の一番奥を亀頭でぐりぐりとほじくって、意地悪く口角を持ち上げる気配。

前のそれも、後ろのそれも、どちらもノアだ。姿も、形も、声も、ノアそのもの。端的に言えば、彼が、増えていた。


ノア✖️2との3Pセックス。
上も下もブチ犯されます。

淫魔の王による絶頂管理もお楽しみください。