【受】高木芽論(たかぎめろん)29歳　CV:諸端犬
フルーツを使う洋菓子製造メーカーで営業マンをしているアラサーの社畜。
芽論というキラキラネームにコンプレックスがあり、
彼の家には先祖代々"男子"に伝わる遺伝≪男を魅き寄せるフェロモン≫体質があった――…

【攻】瀬戸晴海(せとはるみ)19歳　CV:二回戦中
芽論が務める会社が所属する瀬戸グループ会長の孫。
アメリカでバイオテクノロジーを学び帰国。
研修を兼ね、3ヶ月だけ芽論といっしょに働くことになる。

【あらすじ】
キラキラネームにコンプレックスを持つアラサー社畜、高木芽論(めろん)。
さえない日々を送っていたが、10歳年下の御曹司・瀬戸晴海と出会い「男を魅き寄せるフェロモン」の目覚めが訪れる。
香りを抑止するため、晴海とセックスする関係となった芽論だが…。