壁尻肛門科【作品ネタバレ】

アナル不感症に悩む全てのDKに捧ぐ、ドスケべクリニックの壁尻荒療治!
肛門を抜けると、壁尻だった––––。

彼氏持ち男子高校生・みちるはアナルの不感症に悩んでいた。
夜の営みは演技で乗り切り、ペニスからなにも出ていないことを「メスイキしたから」と誤魔化すみちる。
彼はまだ、本当のメスイキを知らない。

そんなみちるに舞い降りた一縷の希望の光。それこそが“ドスケべクリニック肛門科”との出会いだった!
メスイキのプロフェッショナルにのみ与えられる称号、アナル免許。
通称アナ免を保持する伝説の肛門科医・亜成道極が院長を務めるこの肛門科は、なんと彼氏持ち男子高校生限定の無料キャンペーンを行っていた!
もしかしたら……僕もメスイキできるかもしれないッ。
藁にもすがる思いで、みちるは肛門科の門を叩く––––。

このとき、彼は知らなかったのだ。
亜成道の特殊すぎる治療形態のことを。
「さァ、そこの施術穴にハマってください」「ウチは壁尻肛門科でやってるんでね」
そう、ここは壁尻肛門科だったのだ!!

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