冷徹上司にプライベートではクリ責めばかりされています。

●あらすじ
顔も仕事も完璧な、冷徹上司・佐久間柊成(しゅうせい)に片想い中のOL・美園かんな。

ある日柊成の机の上にある「書きかけの官能小説」を発見してしまう…。
困惑しつつも妄想オナニーに耽っているところを柊成に見られてしまい──⁉

「俺の小説で欲情したのか?」
耳元で読み上げながら、小説通りにクリをつままれぐちゅぐちゅとナカまで責めあげられ、かんなは気を失うほどに何度もイかされてしまう。

「君が会社で自慰に耽っていたのは黙っておこう。代わりに――執筆に協力してくれないか?」
お互いの秘密の共有をすることになったが、濡れ場の表現研究のためのクリ責めは続き──…

クリを吸ったり弾いたり、押しつぶすように舐めるクンニをされたり…
一度も使ったことがないローターを当てられ即イキさせられたり…
目隠しをされ、いつクリを触られるか分からない状態で、焦らすように弄られたり…

実体験が小説になっていく度に、柊成を求める感情が募っていく。

一時的な協力関係と分かっているのに…本気の恋にしてしまいたい…。

旅行先で想いが溢れ出し、二人は求め合ってしまう。
「仕事」の関係だったものが、「本気」の関係に変わっていく──…