ヤンデレ着物絵師の巧みな筆先が生き物のように肌を這い敏感な秘所を犯す。緊縛に溺れ狂い刺激に貪欲な身体に改造される
●作品の特徴
謎めいた淫靡で甘美・濃密な世界へのいざない。

戦争の影響が残る時代背景。昭和初期の山陰地方で起こった連続少女失踪事件。

取材に訪れた新聞記者　篠山まどかは容疑者の着物絵師　近衛愁を取材しているうちに、幻想的な世界観の魅力の虜となってしまう。
「絵のモデルになってほしい…貴女の肌の上に筆で日本画を描く特殊な技法なのです。
身悶えしながら身体をくねらせると、着物の白生地(しろきじ)のに模様が写し取られるのです…」

生き物のように巧みな筆先が身体中を這いまわり、敏感な秘所をまさぐる。
緊縛で自由を奪われることへの興奮。
充血した皮膚が過敏になり、刺激を求めて脳内は愛欲に汚染される。
普通のセックスでは満足できない身体に改造され官能の渦、愛欲に溺れる日々。
全てが狂い始める…。

少女たちは何故失踪したのか?ラストで明かされる秘密とは…。
逃れられない闇落ち覚悟の恋をご堪能ください。